とめにっき

ラノベ、アニメの感想をネタバレ有りで呟きたい

魔法科高校の劣等生 24巻 エスケープ編(上) 感想

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エスケープ編上巻だけ読んでしまいました。そして興奮すると共にこれはすぐブログに書かないとこの衝撃は表現できないと思いました。

 

まず挿絵のシーン。レイモンド含め緊迫した顔で対峙していますが、まさかここまでレイモンドが激昂するとは思いませんでした。しかし司波達也の名前を公開する役割を自分が担うことについては最初の方に述べられている通り、いい性格だなと遠い目ですね。そして深雪の入浴!ごちそうさまでしたって感じです。

 

「トゥマーン・ボンバ」、しかも使用者が複数人いるというのが最後に明かされましたがとんでもないですね。マテリアル・バーストには単体では勝てないとの印象ですが、複数人はきついです。これが達也一人となると再成して終わりなので良いのですが、不幸?にも水波と深雪がいたためにも防御策を取らざるを得なかったといった感じでしょうか。孤立編でもふれられている通り、再成はまだ死んでない人に使える魔法です。ですが水波の壁、深雪の凍火と減速領域がなかったら連続的な発火で間違いなく終わっていたことでしょう。

 

余談になるとは思いますが、八雲が日本の中で達也を倒せる人に心当たりがあり、しかも一人だけという情報がありました。九島光宜のことなのでしょうか。しかし今回パラサイト化したことで肉体的制限がなくなり、パレード含め九島家の魔法を全力で使えるのはとんでもないですね。

 

興奮していますが寝ますか。